住み分けが大事|古書の買取サービスは専門店にお願いするのが一番!

古書の買取サービスは専門店にお願いするのが一番!

住み分けが大事

価格を掲示している女性

古本の買取りショップはどこの街に行っても存在しますが、その種類もさまざまです。
特にチェーン展開している古本屋は大衆的で比較的新しい本がたくさん置いてありますね。
そういったチェーン店のスタッフの多くがアルバイトであることがほとんどです。
学生アルバイトも多いですし、特別に本に詳しかったり資格を持っているとは限りません。
マンガやCDなどエンタメショップと化した店舗も多いので、単純にどんな人でも集まってきて働き手も多いようです。

大手のリサイクルショップの例で見てみますと、本には簡単な相場一覧と汚れなどのチェック項目があり、そこから買取り金額を機械的に算出しているのです。
最も安く売られている棚はやはり傷んだ書籍が圧倒的に多いですが、これは査定する価値すらないほどの物を「チリ紙回収」的に大量買取りして売り捌いているのです。
このシステムの怖い所は、学術的価値の高い古書ではタダ同然で「回収」されてしまう可能性が高いからです。
わざわざこのような店舗に大事な古書を持ち込む理由はありません。
そもそも機械的にチェックリストだけで専門外の人でも査定出来てしまうのであれば、絶対に古書の価値を測る事は不可能なのです。

しかし勘違いしないでほしいのは、古本のリサイクルショップ自体が悪いものという訳ではないということです。
優秀な流通システムでもありますし、買取りでは無く購入のため来店する人も多いので、比較的新しい書籍は高く売りやすいという特徴があります。
つまりは住み分けが大事、という訳です。